自分が「納得できる人生」を歩んでもらいたい

(橋下 徹 弁護士)

発出者は、自分のエネルギーを出し切って完全燃焼したか否か?が、その基準だと言います。人生という最大規模のイベントでなくとも、毎日の仕事や趣味や生活で起こるこまごまな困難に対しても、「できることをすべてやり切ったか?」という問いが、自分の納得感を左右するのだと思います。

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既存の“物差し”で戦えないなら“物差し”をつくる!

(松本 杏奈 米スタンフォード大学生)

「受賞歴がないから、スコアが足りないから、希望の大学にいけない。そう思うのは、これまでと同じ戦い方をしているからです。もしそれで勝てないと思うなら、戦い方を変えればいい。戦い方は決められていません。自分なりのオリジナルな戦い方をつくればいいのです。自分の好きなことを究めれば、道は開く。自分の好きな環境で好きなことを学ぶためにも、きちんと自分と向き合ってほしいと思っています」・・・えらいなあ、仕事も、人生もその通り。元気をいただきました。

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個人としての商品価値を考える上では、分相応なウリが必要なのです。

(橋下 徹 弁護士)

最近、この人の書籍をいくつか読むんですが、「異端のすすめ」は若い人に読んでいただきたい、生きるための当たり前の戦略がまとめられています。タレント弁護士に加え、府知事、市長、国政の代表を経験されているので、説得力はやはり強い。繰り返し、当たり前のことばかりだけど、改めて、復習で目を通してみて、説得させられた気分になるだけで価値がある新書です。みなさんの強みは何でしょう?私の強みは・・・・。

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最後は握手して終わる

(橋下 徹 弁護士)

どんな世界でも、業界でも、そこをコントロールしている人は意外と少ないと思う。感情的になってしこりを残した人が、彼らの下で働いていて、違う場面で出会う可能性はあるし、チャンスが目の前に転がり込むかもしれない。なので、無駄に人間関係を崩壊させる必要はない。交渉や協業がどんな結果になろうと、最後は握手をして終わりにする。ただし、その人が、酷く質に劣る場合は全くの別だ。人生は短い。他にいくらでも時間をかけるべきことがある。

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私、緊張しないので

(稲見 萌寧 プロゴルファー)

恐るべし!オリンピック代表でも、「金メダル目指して頑張ります」といった言葉は一切聞けず、「見ているみなさんがいちばん楽しめるのって、スコアが伸びて、順位がどんどん上がっていくことだと思う。そのほうがやっているほうも楽しいですし。」と。メダルというゴールより、まずは、プロセスへの執着が強い。メダルはその結果であって、プロセスが至らなければ何も起こらない・・・。どんな仕事でもそうか・・と改めて気が付く。

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上手くいきそうなことは実行しちゃいましょう。許可とらなかったって叱られて、頭下げる方が断然楽。

(芳賀孝志 ドッグスマートシティ創業者)

それでうまくいかなかったら・・・、納得いかないくらい叱られ過ぎたら・・・、自分のアイディアにして、しっかり育ててください。事業は、動物の赤ちゃんと一緒。愛情ある人が世話してあげて下さい。

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近代以前と以降の生活を比べると、どちらがよい生活なのか。

橋本 努 (北海道大学外学院教授)

生活が不便な方が、「習熟する喜び」「主体的になる喜び」があるのではないか。という疑問が、この方の著書「消費ミニマリズムの倫理と脱資本主義の精神」で投げ掛けられています。スマホでなんでも解が得られる時代、果たして本当に解となっているのか?時には、立ち止まり、考えてみたいものです。

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自分がここにいるのは、運が良くて、あきらめが悪かっただけだって思います。

(仲村トオル 俳優)

俳優の方って、基本的に被写体が仕事だから、自分を見せるために自分を創りこむのが上手ですよね。仕事量のパイは限られているわけだから、嫉妬の渦も凄いと思うし、精神力も強くないと続けられないんじゃないでしょうか・・・と書いているうちに、俳優に限らず、すべての仕事もそうだなあと思った次第。

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